自律神経を鍛える会 » 運動をして鍛えていく

自律神経を鍛えていく運動

最近いつも身体がだるい、肩や腰が痛い、めまいや頭痛が酷い。けれど病気というわけではない。そんな場合には、自律神経の働きが悪くなっている可能性が考えられます

これには、休息するべき時に脳に強い刺激を与えてしまっていて身体の緊張状態がほぐれない、身体を動す機会のないメリハリの少ない生活を送っていて自律神経の行う休息と活発な身体状況の切替が鈍くなっているなど、様々な原因が考えられます。

そんな不調を改善するためのひとつの手段に、運動をするということがあります。ただ、急に激しいスポーツなどをしてはかえって体調を悪化させてしまうこともあるので、日常生活の延長でできる軽いものから始めていきましょう。

もっとも手っ取り早いのはウォーキングでしょう。5分程度でも、意識して歩けば大分変ってきます。慣れてきたら歩く時間を増やすようにすればいいのです。

日常生活で行いやすいものには自転車もあります。買い物や通勤、通学など自転車を使える機会は日常生活の中で多くあります。

車生活をしている方や、普段バスや電車を利用している方は、例えば一駅分自転車で行くとか、バスを使わずに自転車を利用するといった方法で、30分から1時間程度自転車で走れると良いでしょう。

このように、日常生活の延長で行えるものから始めていけば、習慣づけもしやすいです。体を動かすことに慣れてきたら、意識的にスポーツを行うようにしていくのも良いです。

自律神経を整えるのにおすすめなのは水泳です。とはいえ、ジムなどの高い施設を利用する必要はありません。季節は限定されますが市民プールもありますし、最近ではゴミ処理場などの排熱を利用した温水プールもあります。

泳ぐのは案外と体力を使いますし、水の中を歩くだけでも良い運動になります。このように体を動かす習慣をつけていくことで、自律神経を鍛えて体調不良を回復していくことができるようになります。

あまりスポーツの習慣のなかった人には面倒に思えるかもしれませんが、体調不良が続くよりは良いと思って、少しずつ意識して動いてみてはどうでしょうか。